メール送受信の概念を自分なりにちょっとしたまとめ
各Agentの説明
・MTA
メールを実際に転送(送受信)するプログラム
MSAや他のMTAからのメールを受取って、他のMTAやMDAへ転送するプログラム
DNSで提供されるMXの情報を用いて宛先を決定する
ex:postfix,qmail,sendmail
メールを実際に転送(送受信)するプログラム
MSAや他のMTAからのメールを受取って、他のMTAやMDAへ転送するプログラム
DNSで提供されるMXの情報を用いて宛先を決定する
ex:postfix,qmail,sendmail
※submissionポートについて
スパム対策として各ISPのsmtpポートを25番から587番に変更。
同じISP内でのメール送信はポート25番でも587番へ送信でもok。
送信元のISPと転送先や宛先のISPが違う場合はポート587番へ送信。
転送元と転送先のISPが別でもMTAからMTAの転送はポート25番を使用。
例1:ISP1のカツオのMUAからISP4のポート25番へメールの転送はブロックされる。
例2:ISP4のサザエのMUAからISP4のポート25番へのメール送信は出来る。
例3:ISP4のMTAからISP5のMTAへのメール転送は出来る。
スパム対策として各ISPのsmtpポートを25番から587番に変更。
同じISP内でのメール送信はポート25番でも587番へ送信でもok。
送信元のISPと転送先や宛先のISPが違う場合はポート587番へ送信。
転送元と転送先のISPが別でもMTAからMTAの転送はポート25番を使用。
例1:ISP1のカツオのMUAからISP4のポート25番へメールの転送はブロックされる。
例2:ISP4のサザエのMUAからISP4のポート25番へのメール送信は出来る。
例3:ISP4のMTAからISP5のMTAへのメール転送は出来る。
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